ノー残業デー週2回実施へ 鳥取県庁働き方改革会議

まずはこちらのニュースから。
わたしが働いていた某県では毎週水曜と金曜がノー残業デーでした。
他の県も週2回が当たり前だと思っていましたが、違うんですね。

☆☆☆
◎ノー残業デー週2回実施へ 鳥取県庁働き方改革会議

 鳥取県は27日、県庁で「働き方改革会議」を開き、職員の過重労働を是正するため週1回のノー残業デーを週2回(水、金曜日)に増やし、午後10時以降の残業は禁止することを決めた。
 県では、昨年度の全職員の残業が計43万1600時間と前年度より17%増加。月100時間を超えた職員も98人おり、働き方の見直しを進めている。
 会議では、原則として1人当たりの残業時間を月45時間、年360時間とする方針を確認。例外的に超過を認める場合でも月100時間、年720時間を上限とした。
 災害時はOBや経験のある職員の応援を得て特定の職員に負担が掛かりすぎないよう配慮。午後4時以降は上司が部下に新たな業務を指示しない▽勤務時間外は内部協議をしない-などのルールも徹底する。
 会議で平井伸治知事は「決して無理な目標ではない。県から働き方改革のモデルをつくろう」と呼び掛けた。
☆☆☆


続いて。
採用の門戸を広げるのは良いですけど、教養の無いの公務員はいやですねえ。

☆☆☆
◎「教養」なしで職員採用試験 新座市が初実施

 埼玉県新座市は6月から8月にかけて、公務員の採用試験で実施している教養試験に代えて、「能力」と「性格」の領域から基本的な資質を測定する筆記試験「SPI試験」などによる人物評価の採用試験を新たに実施する。
 教養試験や論文、集団討論など新卒を対象にした従来の採用試験は9月に予定しているが、景気回復による売り手市場の中で、幅広い人材を確保するのが狙い。
 市によると、県内で公務員の採用試験では必須とされる教養試験を行わず、SPI試験を盛り込んだ採用試験を実施するのは、所沢市に次いで2例目という。
 新たな採用試験は6月25日、同市役所などでエントリーシート作成試験(1次、90分)を行う。1次の通過者は7月中旬ごろ、SPI試験(2次、110分)を実施。2次試験の合格者を対象に8月中旬から下旬ごろ、個別面接試験(3次、20分)を行う。
 募集するのは、一般事務職20人程度、技師10人程度。1級建築士と1級土木施工管理技士の有資格者はSPI試験を免除する。対象は1989年4月2日生まれ以降の大卒者。応募用紙は1日から市ホームページに掲載し、市役所でも配布。募集期間は8日から19日まで。
 これまでの市の職員採用試験は、毎年20~30人の採用枠に100~200人が受験している。だが、ここ数年は民間の採用枠が増加し、人材不足だという。
 市人事課は「民間志望の人でも挑戦できるようにした。人物本位で幅広い人材を確保したい」と話している。
 問い合わせは、同課(電話048・424・8125)へ。
☆☆☆


最後に。
いまどき庁舎の減築なんて珍しいですよね。
ぜひ青森へ見学に行きたいものです。

☆☆☆
◎青森県庁舎“ダイエット” 階数減らし寿命延ばす

 青森県は、築約60年になる8階建て県庁舎の改修工事を実施し、7、8階の全てと6階のほとんどを取り除いて一部6階建てにした。総重量を減らす「ダイエット」の効果で耐震性能を高めるのが狙いで、向こう40年は巨費がかかる建て替えをせずに済むという。全国で発生している庁舎の老朽化問題への新たな対策として注目を集めている。
 県によると、庁舎は2011年の耐震診断で「震度6強以上で倒壊の危険性がある」と診断された。建て替えは180億円以上かかるため見送り、建物を小さくする「減築」を、国や都道府県の庁舎改修で初めて採用した。不要な公共施設を減らすとの県の方針に合致する上、通常の耐震補強よりも維持管理費が抑制できる点を重視した。
 減築は16年5~10月に実施し、約3200トン分のコンクリートなどを取り除いた。軽くなったことで、各階に入れる耐震補強用の壁や鉄骨が減り、8階建てを維持した場合に比べて執務スペースを広く確保できた。総事業費は約90億円。
 工事中も騒音の中、通常業務を続けた。階数が減ったため、一部の部署は別棟に移転。内装工事などが残っており、完了は18年の見通しだ。
☆☆☆