職員採用受験案内をペーパーレス化

これは良い取り組みです。
今時の若者はデジタルネイティブですから。
他の自治体もやって欲しいです。

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◎職員採用受験案内をペーパーレス化=冊子配布せず経費減へ―埼玉県

 埼玉県は、2017年度に実施する職員採用試験の受験案内について、印刷した冊子を原則配布せず、ウェブサイトでの掲載にとどめることにした。申込者の多くがインターネットで申し込んでいる実態を踏まえた判断。ペーパーレス化を進め、冊子を印刷、配布する手間や経費を減らす。
 県人事委員会事務局は、従来もウェブサイトに受験案内を掲載し、ネット申し込みを推奨。他方で、受験案内の冊子を作り、県庁の同事務局や県の出先機関で配り、希望者には郵送してきた。ネットで申し込めない人は、冊子に付いている申込書に必要事項を記入し、県に郵送すると申し込める。
 こうした中、16年度の各種上級職試験と免許資格職試験の申込者の97.1%がネット経由だった。アンケートによると、紙で申し込んだ合格者は、ネット申し込みにも対応可能だったと回答しており、冊子の配布をやめても問題はないと判断した。
 ネットで受験案内閲覧や申し込みができない人から問い合わせがあれば、必要に応じて冊子を郵送するなど対応を検討。警察事務職の受験案内は、各警察署などでの配布を継続する。
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続いて。
先日、滋賀県でも同様の取り組みが紹介されていました。
受験者が減少しているので仕方ないんでしょうけど。

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◎職員採用試験で特別枠=鹿児島県

 鹿児島県は2017年度から、上級職(大卒・大学院修了程度)の職員採用試験で、法律などの専門試験を行わない「特別枠試験」を実施する。公務員試験対策をしていない受験者に配慮し、民間企業で導入されている職務基礎力試験を実施する。民間企業を目指す若者の獲得が狙い。
 人事委員会によると、新たな採用方法を人事課主導の会議で検討し、特別枠の創設が決まった。10人の採用を予定している。3月に開始された民間の採用試験に合わせ、第1次試験日は4月23日に設定した。
 従来通り6月に上級職試験を実施するが、特別枠との併願はできない。引き続き定年退職する職員が多数見込まれる中、上級職受験者も年々減少しており、16年度は前年度比8.4%減の662人。人材確保が課題となっている。
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最後に。
職員研修は大切ですけど、研修費倍増でどれだけの効果が出るのか。
効果測定は難しいですが、気になるところです。

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◎職員の研修費を倍増=広島県江田島市

 江田島市は2017年度、370人の全職員の研修に充てる予算を倍増させる。職員の資質向上が狙い。旅費や研修委託料の経費として、17年度当初予算案に850万円を計上した。研修の延べ参加者数も、16年度比約600人増の1500人とする方針だ。
 市は現在、職員の階級や希望に応じ、①県や市町村アカデミー(市町村職員中央研修所)主催のセミナー▽庁舎内での外部講師による研修―の2種類を行ってきた。17年度は、専門的な知識や技能を習得できるようにするため、研修内容を充実させる方向で検討している。
 研修の充実は、昨年12月に就任した明岳周作市長が打ち出したスローガン「『ワクワクできる島』えたじま」の実現に向けた施策の一つ。市長は「江田島市の宝」と位置付ける職員を研修でさらに磨き上げたいと考えている。
 総務課は「研修の充実に積極的に取り組み、職員が意欲と熱意を持ち、一丸となって課題に挑戦していく強い行政組織を構築したい」と話している。
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